高橋 陽向
経営企画本部
2021年入社
春山 佑真
経営企画本部
2021年入社
若手社員座談会
デジタル化によって
場所や規模にとらわれず、
最先端の働き方が
できる環境
ウチダレック入社を決めたきっかけを教えてください。
高橋:僕は山陰で生まれ育ち、地元で働きたいという想いがありましたし、地元の不動産会社がDX化など新しい取り組みを率先して行っていることに感銘を受けました。それと、若い時から裁量を持って働ける環境を探していて、ウチダレックなら最先端の環境で裁量を持ちながら働けると思ったんです。就職活動中、人事の方が頻繁に連絡をくださって相談に乗ってもらえたことも、決め手の一つになりましたね。
春山:入社前のサポートが手厚かったことは、僕も決め手の一つになりましたね。実は、ウチダレックから内定を頂いた後、「他にも色々選考受けてみたら?」と言っていただいたんです。それで東京の企業も沢山選考を受ける中である時気づいたのが、この鳥取でも、ウチダレックという企業でも、東京の企業に負けない仕事ができるなと。それで、ウチダレックへの入社を決意しました。
新卒社員の提案も全社に
反映される、
柔軟さとスピード感
入社前後でウチダレックに対する印象に変化はありましたか?
高橋:入社前は「不動産業は業務が複雑で大変そう」「週休3日といっても残業は多いのではないか?」といった懸念もあったんですが、「カクシンクラウド」という独自のクラウド型賃貸管理システムによって、ペーパーレス化や部署ごとで業務の仕分けや可視化がされていたことで、複雑に思えた業務も1〜2ヶ月で把握することができました。
春山:ウチダレックはとにかく勢いに乗っていて、無駄をとことん省き、改善点があればそのままにしないで実行に移す会社だという印象を強く持ちました。定期的に行われる全体朝礼では、高頻度で社内の改善点が共有されますし、自分の意見が会社全体に反映されることもあって、柔軟性やスピード感は入社前に感じていた以上だと実感しています。
高橋:本当に、改善のスピード感は想像以上ですね。ただ長く働くのではなく、短い時間で成果を出すための効率化を推進していますし、定時で帰ることが推奨されています。週休3日でも残業はほぼ無く、リフレッシュ休暇などの制度もあるので、仕事とプライベートのどちらも充実できる点は魅力的です。
お互いの足りない部分を
補完し合い、
お客様の暮らしに
寄り添うチームワーク
どんな時に仕事の楽しさを感じますか?
高橋:お客様から感謝の言葉をいただいたときです。私たちの仕事は、不動産を通してお客様の人生の転換点に立ち会う仕事ですので、重要な決断をする力になれたと思うと嬉しいですね。
春山:お客様との距離が近いので、仕事の成果を感じやすいですよね。それに加えるなら僕は、チームで成果を出せたと感じる瞬間に、やっててよかったと実感します。不動産は、一人では完結しない仕事なんです。お客様対応をする営業、契約手続きをする事務、物件の維持管理をする方、様々な役割の人と関わりながらサービスを提供しています。だからウチダレックでは、個人の成果よりもチームで成果をあげること、いい仕事をすることを大切にしているんです。
同僚や同期はどんな存在ですか?
高橋:自分に無いものを持っている人が多くて、すごく刺激になります。例えば、春山さんはコミュニケーション力が高くて、営業が上手いんです。そういった他の人の良いところを参考にしながら切磋琢磨できる仲間がいることは、すごくありがたいですし大切にしたいですね。
春山:ありがとうございます。なんだか、照れますね(笑)みんな得意不得意があるので、各々の足りない部分は他の仲間でカバーし合う、そんな関係ができたらいいなと思っています。また、新たな業務を学んだり資格の勉強をしている努力家が多いので、そういった姿を見ていると、自分も頑張らなきゃというモチベーションにも繋がります。
広い視野を持って、
会社をより良くして
いきたい
今後の目標を教えてください。
高橋:今は自分の仕事に集中していますが、他の部署の業務を理解して、会社の理解をより深めることが目先の目標です。広い視野で状況を把握できる力を身につけて、チームに貢献できるようになりたいですね。
春山:まずは今の不動産営業部賃貸課の仕事を極めたいと思っています。目の前のお客様の期待に、一つ一つ丁寧に応えていきたいですね。一つのことを極めてまた次、その次と関わる範囲を広げ、会社全体の重要な判断を任されるような存在になりたいです。
最後に、これから就職活動を迎える人にはどんな就活をしてほしいですか?
春山:この機会に、できるだけ多くの企業や学生と関わってほしいです。会社説明会やインターンシップでは、その会社のことだけではなく同じ業界や仕事内容を知ることが出来ますし、自分と異なる考えを持つ学生との出会いは、自分の立ち位置を知ることにもなると思うんです。
高橋:ナビサイトやパンフレットを見て想像することと、実際に体験して感じることは大きな違いがありますよね。なんとなくの業界や仕事のイメージで判断するのはもったいないですし、インターンシップへの参加や他の学生と話すことで自分が大事にしたいことや、得意不得意も見えてきます。
地方だから、都会だから、大企業だから、中小企業だからと決めつけるんじゃなくて、自分の目で見て体験して、最後には自分の意志で決断してほしいです。
高橋 陽向さんの
1日の流れ
(物件紹介、物件案内手配)
(オンラインにて物件紹介)